こんにちは。愛知県安城市にある「カウンセリングとソーシャルワークのさんぽ幸せ研究所」の原田亘です。
ありがたいことに、ゴールデンウィークはしっかりとお仕事に励んでいるのですが、ちょっぴりうれしい出来事が・・・。
なんと「月刊ケアマネジメント５月号」の特集の中で、当所の実践をご紹介していただきました。
わざわざ東京の編集部から、記者の方が取材にみえたのですが、その方がとても興味・関心を持ってインタビューをしてくださって、素敵な２ページの記事に仕上げてくれました。
私自身、対人援助職の「小さな起業」という生き方について、現場で志を持って頑張っている対人援助職の人々に、キャリアデザインの１つとしてお勧めしたいという気持ちがありまして・・・。
今まで「小さな起業」について、大学院の講義でお話をしたり、ご相談やコンサルティングを承ったりと、地道に情報発信やサポートをさせていただいてきました。
そんなこともあって、有名な専門誌から取材のご依頼をいただけたことを、本当にうれしく思います。
昔、はじめて高齢者分野の社会福祉士として就職した際に、右も左もわからずに「シルバー新報」を自腹で購読したり、ケアマネさんとの連携を模索するために図書館に通って「月刊ケアマネジメント」を読んだりして勉強していた時期がありました。
あれから２０年が経ち、自分自身の実践について、憧れだった専門誌に記事として取り上げていただける日がくるなんて・・・何とも感慨深いものがあります。
これからも自分ができることに、一つひとつ丁寧に取り組んでいきたいと思います。
素敵なご縁に感謝・感謝です。