こんにちは。愛知県安城市にある「カウンセリングとソーシャルワークのさんぽ幸せ研究所」の原田亘です。
このたび「統合的アプローチ研究 第２号」という研究誌の特集にエッセイを掲載していただきました。
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特集のテーマは「対人援助職として生きる」
対人援助職として長年お仕事をしてきましたが、私のキャリアというのは、自らの生き方が色濃く反映された道程だったと感じています。
そのため、私自身は自らの生き方を振り返ることなく、知識や技術だけに依って対人援助のお仕事をすることはできないなぁ・・・と、しみじみと思いながら、日々のお仕事をさせていただいています。
今回は、そんな思いをベースにして「対人援助者の小さな起業～自分の人生を教科書として～」というエッセイを投稿させていただきました。
私が対人援助職を目指したきっかけや、仕事に対する思い、そして自らの小さな起業を通して、あらためて大切にしたいと思ったことについて、素朴に綴った内容となります。
ここ数年、まとまった形で文章を書くことがなかったので、四苦八苦しながら産みの苦しみを味わったのですが・・・。
エッセイということで、私の大好きな漫画「家栽の人」をモチーフにしてみたり、執筆する中で新たな気づきがあったりと、良質な刺激と好奇心に満たされた時間でもありました。
プライベートのことがたっぷりと書かれた内容なので、少々気恥ずかしかったりもしますが・・・もしよろしければご高覧いただけたら幸いです。
今回、私の背中を押していただいた、同朋大学の千賀則史先生をはじめ、ご縁のあった全ての方々に感謝・感謝です。
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