愛知県安城市にある「カウンセリングとソーシャルワークのさんぽ幸せ研究所」の原田亘です。
今日は、日本福祉大学大学院の「福祉サービスマネジメント特講」のゲスト講師として、お招きいただきました。
テーマは「対人援助者の小さな起業～その実践と展開を振り返る～」
新型コロナウイルス対策のため、今回はオンラインでの開講です。
ありがたいことに、色々と講師のお仕事をさせていただいているのですが、自分自身の事業をテーマにお話しするのは、今回がはじめてです。
こちらは私の母校なのですが、自分の事業についてアカデミックな場でお話しするのは、何だか気恥ずかしかったりします(笑)
マネジメント領域の講義なので「さんぽ幸せ研究所」の開設に至った経緯や、現状を率直にお話しした上で、その内容についてマネジメント視点で振り返る形で進めたのですが・・・。
学生さんとのやり取りのなかで「自分が大切にしていること」や「現状の課題」について、あらためて気付くことができたのが、大きな収穫でした。
「てしごと」のような感覚を大切にしながら、対人援助の仕事を続けていきたい。
そんな原点に立ち戻って、また明日から日々のお仕事に励みたいと思います。
それにしても、社会人の院生さんが多いこともあってか、さすがに質問の内容とかがシャープでドギマギしたなぁ。
明日には３キロくらいやせてるかも・・・なんちゃって(笑)
今回も、素敵なご縁に感謝・感謝です。
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