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対人援助のお仕事

「明日から使えるTA心理学~基礎編~」に参加してきました。

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 こんにちは。安城市にある「カウンセリングとソーシャルワークのさんぽ幸せ研究所」の原田亘です。

 今日は、日本産業カウンセラー協会中部支部の主催で行われた「明日から使えるTA心理学~基礎編~」の研修プログラムに参加してきました。

 今回の講師は「FIRST VOICE」代表の青沼ますみ先生。

 青沼先生は国際TA協会の理事をされていて、今回の研修も国際TA協会に定められたプログラムに準拠した内容だということです。

 「TA心理学」とは、アメリカの精神分析医であるエリック・バーン博士が創案したパーソナリティ理論であり、対象の変化に焦点を当てたシステマチックな心理療法です。

 多くの学派があるようですが、日本では「交流分析」、「エゴグラム」といったキーワードで馴染みがある理論の一つです。

 今日は2日間のプログラムの1日目でしたが、TA心理学の基本的心構えをはじめ、各種の「理論」と「技法」について演習を交えながら学びました。

 まず、TA心理学の理論に関しては、「誰もがみなOKである(I’m OK&You are OK)」ことや「誰もが自らについて考える能力を持っている」こと、そして「自分で決め、決めたことを変更することができる」といったことが基礎となっているそうです。

 そして「気付き、自発性、親密さ」の3つに焦点を当てて考えることで、それぞれの人が自らの「自律性」について獲得・強化していくのを目的としているとお話されていました。

 その後、子ども時代に無意識に作られ、人生の出来事によって補強されていく「人生脚本」の考え方や、自我状態の構造や機能の「枠組み」、心的エネルギーの表出を表す「エゴグラム」など、TA心理学を実際の対人援助の場面で活用するための理論と方法について学びました。

 今回「エゴグラム」の技法について、あらためて学びたいと思って受講したのですが、TA心理学は「心の構造化」を特徴としていて、内容を理解しやすいため、実践家にとっては現場で活用しやすい「理論」「枠組み」であることを再認識することができました。

 また「エゴグラム」の基礎理論である「TA心理学」をじっくり学べたことによって、技法以上に大切なポイントを理解することができたように思います。やはり、基礎や土台をしっかりと固めるということが大切ですね・・・。

 ちなみに「TA心理学はさまざまな流派で発展しつづけているため、どこで誰から学んだかが重要である」とのお話がありましたが、今回の研修プログラムで感じたのは「流派の違い」よりも「講師の先生によって学びの質が変わる」ということでした。

 今回の講師の青沼先生は、関西弁の軽快なリズムで皆を笑わせながら、伝える内容に関してはきちんとポイントを絞って話題を提供されていました。

 当たり前のことではありますが「生徒が理解しやすいように話す」といった「心配り」こそが、わかりやすい講義につながるということを実感することができました。

 対人援助者としても、また教える側の立場としても、色々な意味で学ぶことが多かった研修プログラムでした。2日目が楽しみです。

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