こんにちは。愛知県安城市にある「カウンセリングとソーシャルさんぽ幸せ研究所」の原田亘です。
今日はお仕事帰りに、ずっと行ってみたかった「D-CAFE(デカフェ)」で晩ごはんを食べてきました。
「D-CAFE(デカフェ)」は、名古屋市中川区にある「繋がりをみんなで作る」ことをコンセプトとしたカフェです。
⏬️「D-CAFE(デカフェ)」の食べログページ⏬️
https://tabelog.com/aichi/A2301/A230113/23027630/
⏬️「D-CAFE(デカフェ)」のX(Twitter)⏬️
こちらのお店は、モーニングとランチの時間帯はおいしいお食事とドリンクが楽しめる通常営業なのですが、夜は「”発達×人間関係”が語れる」イベントを、毎日開催しているカフェなんです。
お仕事でお腹がペコペコだったので、さっそく「オムカレー」を注文。
この「オムカレー」が、またおいしいのなんのって・・・甘いコクと、卵の絶妙な火の入れ具合が最高でした。
お食事の後はゆず茶ソーダを飲みながら、店長のゆーやさんとお話させていただくことができ、最初はお互いにお仕事のことや、開業した経緯について話していたのですが・・・。
そのうち、話し上手で聞き上手のゆーやさんとの時間が楽しくなっちゃって、愛車のことや大学時代に母校の近くでホタルを見たこと、シメのラーメンの翌日に胃もたれする年齢になったことなど、ついつい自分の雑談ばかりしてしまう始末(^^;)
「自分の話ばかりし過ぎ~」と、自分に対して心の中で突っ込みながら、最近はお仕事ばかりだったので、どこかで自分の話がしたくてたまらなかったんだなぁということに、心から気付かされました・・・(笑)
そんな雑談と丁寧に向き合って、一緒に楽しんでくださった、ゆーやさんの懐の深さと温かさがじんわりと身にしみて、自宅に着いた今も、ほっこりとした気持ちを味わっています。
国立精神・神経医療研究センターの松本俊彦先生は、色々なところで「雑談の大切さ」について述べていらっしゃいますが、本当に雑談ができる相手や場所って大事なんだなぁとしみじみ。
こちらのカフェは「発達障害カフェ」「生きづらいカフェ」でもあるとのことですが、いわゆる支援の場ではなくて「おいしいお食事+つながりの場」というのは、実はなかなか貴重で、とても素敵な場所だなぁと感じています。
毎晩行われる夜のイベントの予定に関しては、X(Twitter)に掲載をされているので、ご興味・ご関心のある方は、ぜひ足をお運びいただけたらと思います。(何度も言いますが、ホントにお食事関係がおいしいお店です・笑)
今回、お忙しい中で楽しくお話をさせていただいた店長のゆーやさん、本当にありがとうございました。
素敵なご縁に感謝・感謝です。