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利用者様の体験談

【ペアレントトレーニングの体験談】~Mさんの場合~

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カウンセリングとソーシャルワークのさんぽ幸せ研究所では、子どもの保護者を対象にした「ペアレントトレーニング」を実施しています。

このプログラムは、お子さんが持っているよいところや苦手なところを理解し、よりよいコミュニケーションで、親子ともに心地よい家庭生活を過ごせるようになるための体験型のプログラムです。

当研究所では、1回コースと5回コースをご提供させていただいていますが、どちらも認知行動療法という心理学の理論をベースにしています。

また、お1人もしくは少人数のグループにてプログラムを進めていくのが特長で、ロールプレイやホームワークを通して、楽しみながら学んでいただける内容となっています。

今回は、1回コースである「ほめ上手を目指そう!ペアレントトレーニング」に参加をしていただいたMさんに、受講した体験談を伺いました。

自分の子育てを見直したい

―まず、Mさんの家族構成について教えてください。

Mさん:小学校1年の長女と生後7カ月の次女、そして主人と私の4人家族です。

―「ペアレントトレーニング」のプログラムにお申込みいただいたきっかけを教えてください。

Mさん:次女が生まれてから、長女との接し方が変わってしまったのではないかと感じるようになって、一度自分の子育てを見直したいなぁと思って、受講しようと思いました。

―具体的には、どのような変化を感じましたか。

Mさん:次女が生まれたことで、子育てに余裕がなくなってしまって・・・。

「片付けてね」と優しく伝えればいいところを「ちょっと、片付けてよ」と強い口調で言ってしまうことがあったりして、自分でも「これでいいのかな」というのを感じていました。

―下のお子さんができると、日常の生活は忙しくなりますよね。

Mさん:はい。次女のお世話で忙しい時に、長女に「何かやってよ」と頼まれたりしても、どうしても後回しになってしまうことが多くて・・・。

そんな時に、さみしそうな表情になるのを見ると、何かいい接し方ができないかなぁと、気にかけていました。

―このプログラムの、どのようなところに魅かれましたか。

Mさん:親と子が、お互いに心地よい関係になることを目指したプログラムということだったので、長女との接し方が心地よいものになるといいなぁと思い、受講してみようと思いました。

「行動」に注目してほめたら、子どもの反応が・・・。

―今回は1回コースを受講していただいたのですが、何を学ぶことができましたか。

Mさん:自分自身の子育てについて、少し客観的に見ることができるようになりました。

ちょっと一呼吸おいてから子どもと接することで、自分の言い方や行動を変えることができて、子どもも笑顔になりますし、そんな子どもの様子を見て、自分自身も心地よさを感じることができたりして・・・。

相手の「行動」に注目することが大切だと学びましたが、客観的に見ることを意識することで、子どもを見る目に余裕が出てくるのだなぁと思いました。

―受講したことで、自分自身が「変わったなぁ」ということはありますか。

Mさん:子どもの「行動」に注目するという視点が得られたのが大きかったです。

今までは、「できた」ことに対して「えらかったね」という感じでほめていたのですが、今回、行動に注目して「している最中にほめる」ことをしてみたところ、とても効果がありました。

―プログラムの中で、お子さんやご家族をほめていただくというホームワークがありましたが、印象的なエピソードがあれば教えてください。

Mさん:今回、長女がおもちゃを片付けはじめた時にほめてみたら、すごくうれしそうな顔をしたんですよね。

その様子を見て、私が「きれいになってうれしいなぁ」といったら、またそれがうれしかったみたいで、どんどん自分から片付けてくれました。

―いつもとは違ったのですね。

Mさん:はい。いつもは仕方なく片付けているといった感じだったのですが・・・。

きちんと、子どもの「行動」に注目をしてほめることによって、こんなに変わるんだなと驚きました。

―ちなみに、ご主人のことはほめてみましたか。

Mさん:はい、さっそくほめてみました。主人が洗ったお皿を片付けてくれたので「片づけをしてくれてありがとう」と伝えたら「そりゃ、当たり前でしょ」と言いつつも、とてもうれしそうにしていました。(笑)

そして、その場面を見ていた長女もうれしそうにしていて、何とも言えず、いい雰囲気になって・・・。思い切ってホームワークをしてみて、とてもよかったです。

今まで見えなかったことが、色々見えるようになった

―今回のペアレントトレーニングのプログラムの印象を教えてください。

Mさん:最初は、「難しかったらどうしよう・・・」なんて思っていましたが、大変わかりやすい内容で、すぐに「自分でもできそうだ」ということがわかり、安心して受講することができました。

トレーニングというよりは、先生とのやり取りの中で、楽しみながら子育てについての新しい視点を増やす・・・そんな感じですね。

―これからペアレントトレーニングを受けてみようと思っている人に向けて、おすすめのポイントがあれば教えてください。

Mさん:ペアレントトレーニングという名前を聞いて、自分の行動のダメなところを直すようなプログラムだと勝手にイメージしていたのですが、全く違いました。(笑)

相手の「行動」に注目することで、今まで見えていなかったところがよく見えるようになりますし、「ほめる」ことで相手の素敵な表情を引き出せるようになることがわかり、少し自分に自信が持てるようになりました。

―少し「行動」を変えるだけで、本当に相手の反応って変わりますよね。

Mさん:はい。今回「うまくいくことが大事なのではなくて、まずは自分で行動を変えてみることが大切」という先生の言葉が、とても印象に残っています。

これからも、うまくできなくて、イライラすることはあると思うけど、そんな自分を「ダメ」と思わずに、まずは「行動」したことについて、自分をほめてあげたいと思います。

―Mさんはホームワークでも、ひとつ一つの「行動」について、丁寧に注目することができていましたよね。そんなMさんの「強み」を大切にしながら、ご自分のペースで「ほめる」ことに取り組んでいただけたらと思います。本当にありがとうございました。

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