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対人援助のお仕事

日本認知・行動療法学会に参加してきました(2日目)

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こんにちは。愛知県安城市にある「カウンセリングとソーシャルワークのさんぽ幸せ研究所」の原田亘です。

本日は「日本認知・行動療法学会」の2日目。

朝からいそいそと中京大学に出かけ、3つのプログラムに参加してきました。

①認知・行動療法を実践するためのアイディア~「知る」から「実践する」への橋渡し~

今日は、愛知県医療療育総合センターの小林正人先生が企画されたシンポジウムからスタート。

小林先生とは、愛知県障害児等療育支援事業の応用行動分析の研修で、一緒にお仕事をさせていただいたことがありますが、優しく温かな雰囲気の素敵な先生です。

認知行動療法に関して、それぞれの演者の実践における具体的な工夫を学ぶことができるというお得な内容。

特にエクスポージャー(曝露療法)において、スケーリングではなくマインドフルネスを活用する工夫は、自らの実践でも取り入れることができる内容で、大変勉強になりました。

また、わかりやすく論点を整理されてシンポジウムをまとめる小林先生の司会運営の力量は、さすがの一言でした。

②ペアレントトレーニングの理論と実践~効果的プログラムとするために~

佛教大学の免田賢先生のスキルアップセミナーです。

ペアレントトレーニングもいくつかの学派があるのですが、免田先生は子どもの行動変容に比重をおいた肥前方式を実践されてきた先生です。

私は肥前方式を学ぶのは初めてでしたが、精研式や奈良方式との違いなど、俯瞰的に整理をしてくださったことで、色々と理解を深めることができたのがよかったです。

「ペアトレは鳥と卵の関係に似ている」という言葉に大きく頷いたり、私が最近関心を寄せている「ピカジップ」という事例検討法で活用されている一巡法を取り入れていたり・・・とても興味深い内容で、あっという間の1時間でした。

③児童期から思春期の不安症と衝動制御の困難に活かす認知行動療法

新潟大学の神村栄一先生の3時間のワークショップです。

先日拝読した本(「不登校・ひきこもりのための行動活性化」金剛出版)が、なかなか読みごたえがあったので、直接お話を聞いてみたくて申し込みました。

子どもの支援をしていると、色々な場面で「不安」がテーマになることがあります。

不安についての認知行動療法としては、大人も子どもも基本的なアプローチは変わらないのですが、色々と工夫をすることで、遊び感覚で子どもの支援に取り入れていく方法を学ぶことができました。

また、子どもの好きなことや取り組めそうなことによって、心のエネルギーを貯めつつ、必要な支援を行っていくという行動活性化の理論は、私の実践スタイルに近いなぁと感じています。

今後も学びを深めながら、上手に実践に取り入れていきたいと思います。

・・・学ぶことの多いよき1日でしたが、さすがに今日は頭の中の糖分が足りずにヘロヘロ・・・。

というわけで、お昼ごはんは中京大学の近くにある「英吉家」で、スペシャルラーメンを注文し、プチ贅沢を楽しんでしまいました(笑)

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